お知らせ / 2022年9月9日
支援が必要なヤングケアラーに気づくために
北海道においては、全国平均以上に少子高齢化及び核家族化が進展しており、世帯の小規模化によって、一人の介護者にかかる負担の増大が見込まれています。
こうしたことから、道では昨年7月に実態調査を行い、そこで得られた回答内容を基に協議・検討した結果、道民全体が一体となってケアラーとその家族を支える地域づくりの推進が必要と判断し、令和4年4月1日に「北海道ケアラー支援 条例」が施行されました。
ケアラー支援を効果的に進めていくためには、みなさんの認知度向上及び理解促進が不可欠であることから、添付のようなリーフレット(クリックすると表示)が届きましたので紹介します。
他の資料の要望等がございましたら、学校にお問い合わせください。