学校概要
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学校名
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小樽市立忍路中央小学校
小樽市立忍路中学校
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学校長
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本庄 有希子 校長
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教員数
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小学校6人 中学校11人
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生徒数
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小学校12人 中学校16人
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設立
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昭和22年4月
令和7年度 学校教育重点目標
「子どもたち一人一人の可能性を引き出す」
様々なニーズを有する児童生徒を誰一人取り残さない多様な学びの機会を確保する。児童生徒のそれぞれの良さや持ち味を生かし、みんなが活躍できる機会や出番がある授業づくりを行う。1人1台端末を活用した児童生徒一人一人の学習進度や興味・関心に応じた指導など、児童生徒の特性に合った柔軟な学びを実現する。
令和7年度 忍路中央小学校学力向上プランのリンク
グランドデザイン
いじめ防止基本方針
はじめに・・・「あなたの代わりはどこにも居ないよ」
「あなたの代わりはどこにも居ないよ」というこの言葉には、「一人ひとりに個性がある」→「違うからこそ価値がある」→「誰もが代わりの居ないかけがえのない存在である」→「互いのよさを認め合おう」という意味が込められていると私は考えています。子どもは時に間違いや寄り道をしながら成長していきます。私達大人も、そんな経験を経ながら今があります。『互いのよさを認め合い、全員が気持ちよく生活できる学校。「いやな思い」があった段階できちんと対応し、子どもの間違いを、正しい方向に導ける「いじめゼロ」の学校。』そんな学校を目指し、教職員一丸となって取り組んで参ります。
さまざまなニーズを有する児童生徒の心の小さなSOSを見逃さず、誰一人取り残さない多様な学びの機会を「チーム忍路」で支援するよう努めます。
授業時数特例校について
令和6年度より、本校はカリキュラム・マネジメントに係る学校裁量の幅を拡大させ、教科等横断的な視点に立った資質・能力の育成や探究的な学習の充実に資するより効果的な教育を実施するため授業時数特例校制度の指定を文部科学省より受けています。
具体的には、郷土・地域教育についての探求的な学習活動を深めるため、小学校3年生から6年生までの総合的な学習の時間を増やし、忍路の遺跡や文化財、忍路環状列石、忍路鰊漁撈の行事などを学ぶ取り組みを行っていきます。
それぞれの学習の様子は学校だよりやHPでもお知らせしていきます。
忍路中学校部活動に係る活動方針について
忍路小中コミュニティスクールについて
令和5年度より、忍路小中はコミュニティスクール制度をスタートさせました。より本校の教育活動に地域の方の力をお借りできればと考えています。