大雪。。。地域の皆さんに支えられて。。。　１月１６日（火）

　昨日から冬休みニコニコ教室と２学期の学級閉鎖による時数回復のための５年生登校が始まりました。しかし、年明け、そして先日からの大雪により通学路や交差点にはたくさんの雪が。。。

　冬休み中の大切な宿題であった①「命を大切にすること」②「事故に気を付けること」を達成するためには、少し大人の力が必要です。

　まずは、正門前の信号機のない横断歩道。用務員の前川さんに除雪機で雪をかき分けていただき、子ども達が安全に横断歩道を渡れるようになりました！

　また、令和４年１２月、かもめが丘公園のトイレの屋根から大量の落雪があり、大変危険であったことから、令和５年５月、前期児童会須貝会長から迫市長さんに「校区内の信号機の設置」や「公園トイレからの落雪防止の措置」について、直接お願いのお手紙を渡しました。その結果、今シーズンからトイレ付近も安全に登下校ができるようになりました！（迫市長さん、ありがとうございました！）

　※雪庇（せっぴ）の下には、絶対に近づかないでね！！　

　さらに、大雪が降った後は歩道専用の除雪車がなかなか入らないため、普段はスノープッシャーやスコップで道を作ります。しかし、高島小学校の近くにお住まいの方が、朝早くから子ども達や地域の方のために、家庭用除雪機で雪まみれになりながら一生懸命に除雪をし、道を切り開いています。感謝しかありません。。。

　このように、高島小学校の子ども達は様々な地域の皆さんに守られて、学校生活を楽しく、安全に送ることができています。心から感謝致します！！