学校からのお知らせNEWS & TOPICS

令和5年度 花壇ボランティア活動

2022年5月22日

令和4年度 花壇ボランティア活動はコチラ→https://www.otaru.ed.jp/inaho-ps/archives/4649

 

花壇ボランティア今週のイチオシの花

ー2024.2.26(月)ー
【花壇ボランティア】

♦ 2月10日(土)に行われた、「PTA主催 地域ふれあいイベント 稲穂小学校 小樽雪あかりの路 2024」で、花壇で育ったお花を押し花にし、氷のプレートをPTA事務局の方に作っていただき、飾りました。使われたお花は「ダリア」「ラムズイヤー」「マーガレット」「ハツユキソウ」「アナベル」「シュウメイギク」「バラ」「エキナセヤの花びら」等が使われました。子どもたちや地域の皆様は思わず足を止めるほど美しく、小樽雪あかりの路を盛り上げました。ありがとうございました。

ー2023.10.26ー
【花壇ボランティア】

♦ 今年度の花壇ボランティア活動も終了し、花壇ボランティアと地域の皆様とお手伝いの方が集まり、来春のための冬囲いとチューリップの球根を植えました。春から秋にかけて四季折々の花を咲かせた学校花壇。地域の方から「綺麗な花壇ですね」と言われるのは、花壇ボランティアの皆様、地域の皆様、お手伝いしてくださった皆様が、毎週花壇の整備をしてくださったり、猛暑日には花が枯れないようにお水をあげてくださったり、玄関の周りは子どもがよく通るから明るい色のお花を植えてくださったり等、様々な思いや、ご協力のおかげだと思います。本当にありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします!

『ダリア(白)』花言葉・・・「感謝」

 ダリアは、夏から秋にかけて見頃になるお花です。切り花でも楽しまれており、花持ちの良さも魅力的です。花の形も多く、豪華なものから可愛らしいものまでバリエーション豊かな植物です。今年度の学校花壇でも、様々な場所で咲き、彩ってくれました。

 

『コスモス』花言葉・・・「調和」

 コスモスは華奢な茎にさまざまな色の可愛い花を咲かせ、風にそよそよと揺れる姿がとても美しい植物です。秋の花と言われるコスモスですが、種類によっては6月頃から咲き始め、秋までの長い期間花を咲かせるものもあります。強風や大雨で倒れても雨風が過ぎれば頭をもたげて力強く花を咲かせます。

ー2023.10.13ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の皆様が学校花壇を整備してくださいました。今年度の学校花壇も終わりが近づき、寂しい雰囲気になってきました。四季折々のお花、3年生児童が自分で植えたミニひまわり、花壇ボランティア皆様の想いが込められた学校花壇は、地域の方々、児童、職員の心を晴れやかにしてくださいました。本当にありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

ー2023.09.07ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の皆様が学校花壇を整備してくださいました。ありがとうございます!
(※次回の活動日は9月14日です)

『シュウメイギク(秋明菊)』花言葉・・・「忍耐」「薄れゆく愛」
 シュウメイギクという名は、秋にキク(菊)に似た花が咲くことから名付けられました。シュウメイギクは中国が原産で、古くに日本に渡来したものが野生化した帰化植物です。寒くなってきた秋に色鮮やかな花を咲かせるシュウメイギクは、秋の庭を彩るのにぴったりです。 毎年花を咲かせる宿根草であり、あまり育てるのに手がかからないところも魅力です。

『ハツユキソウ』花言葉・・・「好奇心」「穏やかな生活」
 ハツユキソウは、葉が白く色づく涼し気な美しいリーフプランツです。 お花はほとんど目立たず、葉の美しさを観賞する人気の植物です。美しい葉は、切り花の素材としても利用できます。耐暑性に優れ、育てやすい植物です。病害虫の発生もほとんど無く、放任でも美しく育ちます。

ー2023.08.28ー
【花壇ボランティア】

♦ 6月にPTAサポート部花壇ボランティアの皆様を中心に、本校3年生児童が植えたミニひまわりが咲きました。夏の花といえばで思いつくミニひまわりは、花粉が出ないので花が長持ちなうえに、複数開花するので開花し始めてから一ヵ月ほど開花が続きます。花粉がないため種子ができないので、来年こぼれ種で出てくることもありません。様々なところで咲いているミニひまわりは、学校花壇を彩ってくれました。PTAサポート部の皆様、お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました!

『ミニひまわり』花言葉・・・「笑顔」「元気」

ー2023.07.20ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の方々が学校花壇を整備してくださいました。いつも花壇を綺麗にしていただき、ありがとうございます!
(※次回の活動日は7月27日です。)

『紫陽花』 花言葉・・・「移り気」「浮気」
『アナベル』花言葉・・・「ひたむきな愛」「辛抱強い愛情」

 白い紫陽花は「アナベル」と呼ばれています。紫陽花とアナベルの違いは、旧枝咲きか新枝咲きかという点です。紫陽花は前年に伸びた旧枝に花をつける旧枝咲きで、アナベルは春に伸びた枝に花を咲かせる新枝咲きえす。また、紫陽花は丈夫で管理しやすく、園芸初心者の方にもおすすめの花です。切り花やドライフラワーとしてお部屋でも楽しむことができるのが魅力です。

ー2023.07.13ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の方々が学校花壇を整備してくださいました。いつも花壇を綺麗にしていただき、ありがとうございます!
(※次回の活動日は7月20日です。)

『時計下の花壇』
 花壇ボランティアの皆さんが「子どもたちが一番通る時計下の花壇では明るい色のお花を集めて、子どもたちが元気になれるような花壇にしたい」という思いから、4年かけて完成させました。咲いているお花は、「黄色のユリ」「ルドベキア」「ヘレニウム」「へメロカリス」です。

『白いユリ』 花言葉・・・「純潔」「無垢」「威厳」
 前回も書きましたが、学校花壇に咲いている白いユリはいつも夏休み中に咲きますが、今はもう既に満開です。今が本当に見頃です!来週には枯れるかもしれませんので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

ー2023.07.06ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の方々が学校花壇を整備してくださいました。ありがとうございます!
(※次回の活動日は7月13日です。)

『アスチルベ』

花言葉・・・「恋の訪れ」「自由」「落ち着いた明るさ」

 アスチルベは、円錐形の花茎を伸ばし、ピンクの小さな花をふんわりと可憐に咲かせます。優れた多湿性をもつことから、日本の梅雨時期にも強く根腐れの心配もないため、ガーデニング初心者にとっても育てやすい植物です。

『ユリ』

花言葉・・・「陽気」

 ユリは、香りが強いのに加え、直径約20~25cmの大きな花を咲かせるのが特徴的。学校花壇に咲いている白いユリは、いつも夏休み頃に咲くため見る機会が少ないのですが、今年は既に咲き始めています。ぜひご覧ください。また、花の色によって花言葉が変わるので、気になった方はぜひ検索してみてください!

『クレマチス』

花言葉・・・「精神の美」「旅人の喜び」「策略」

 クレマチスは、細いツルを他方に伸ばして成長し、その姿からは想像がつかないほど色鮮やかで大きな花をつけます。ツルは細いわりにとても丈夫で、別名「鉄線」と呼ばれているそうです。同じ品種の花でもその庭の環境や気候、管理の仕方によってさまざまな表情を見せるのが魅力です。

ー2023.06.29ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の方々が学校花壇を整備してくださいました。いつもありがとうございます!(※次回の活動日は7月6日です。)

『オルレア』

花言葉・・・「可憐な心」「静寂」「細やかな愛情」

 オルレアは、白いレースのような繊細な花をしています。淡い色合いの草花や濃い色合いの草花等、どんな色合いの植物とも調和します。イングリッシュガーデンでは、主役ではないですが、花壇を引き立て役として活躍しています。

『ムスクマロウ』

花言葉・・・「柔和な心」「穏やか」「温厚」

 ムスクマロウは、ほんのり麝香(じゃこう)の香りがします。若葉はハーブティーやサラダに利用されています。清楚な白花、淡いピンクなどの花色は清楚で優しい風情があります。こちらもオルレア同様、主役ではないですが、学校花壇を陰から支えている花になります。

ー2023.06.16ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の方々が学校花壇を整備してくださいました。毎週来ていただいて、本当にありがとうございます!(※次回の活動日は6月22日です。)

ボスコベル

ピンクのバラの花言葉・・「上品」「美しい少女」

 深みのあるサーモンピンクのお花は、咲き始めはかわいらしいカップ咲きになり、次第にロゼット咲き(中心に近づくほど小さくなりながら整然と配列している咲き方)へと変化していきます。爽やかなミルラの中香で、洋ナシ、アーモンドがほのかに香ります。ぜひ学校花壇で香ってみてください。

ワイルドストロベリー

花言葉・・「尊重と愛情」「幸福な家庭」「無邪気」

 ワイルドストロベリーは、実ももちろん食べられますし、葉っぱはお茶に利用できたりととても便利です。(学校花壇のワイルドストロベリーの実がいくつか食べられているかも・・?)ヨーロッパでは幸運を運んでくるハーブだと言われており、恋愛成就のために育てている人もいるそうです。

ー2023.06.08ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の方々が学校花壇を整備してくださいました。いつも本当にありがとうございます!

ルピナス

花言葉・・「想像力」「いつも幸せ」

 ルピナスは、長い花穂に花が立ち上がるように咲くマメ科の草花です。藤の花に似た花がつくことから「ノボリフジ」や「タチフジ」「サカサフジ」などの別名もあるそうです。葉の形がうちわにそっくりなので、「ハウチワマメ」と呼ばれることもあります。

オリエンタルポピー

花言葉・・「夢想家」「繁栄」「妄想」

 オリエンタルポピーは、ボタンかシャクヤクを思わせるような豪華な花を咲かせます。葉っぱや茎も大きく、株全体として強い印象があります。花径は10cm~20cm程度の花を咲かせます。和名で鬼芥子(オニゲシ)と呼ばれているそうです。

ー2023.06.01ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の方々が学校花壇を整備してくださいました。いつも本当にありがとうございます!

ジャーマンアイリス

花言葉・・「誠実」「燃えるような愛」「希望」

ジャーマンアイリスは、洋風のあやめのような、花弁の先がレース状の大輪の花を咲かせる秋植え球根植物。花の香りも良く、初夏の庭を華やかに演出します。

アルケミラ・モリス

花言葉・・「輝き」「献身的な愛」「初恋」

アルケミラモリスは、初夏に咲く、菜の花のような小さな黄色い花とともに、柔らかくて縁がゆるく割れた薄緑の葉も楽しめます。葉全体が白色の毛で覆われており、白色の毛は降雨の後に沢山の水玉を保持し、それは「ダイヤ」「水銀」など例えられ、昔は卑金属を金に変換するために錬金術師が用いていたそうです。

※次回の花壇ボランティア活動は6月8日(木)です。

ー2023.05.26ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の方々が学校花壇を整備してくださいました。毎週素敵な花壇にしていただき、ありがとうございます!

今週も色々なお花を紹介します!

アリウム』花言葉・・「円満な人柄」「優しい」「正しい主張」「不屈の心」

アリウムは、花に小花が多く密に集まり咲くためボリューミーな印象を与えます。また、花茎が真っ直ぐ伸びて豪華な姿を見せるため、切り花としても高い人気があります。

スズラン』花言葉・・「純粋」「純潔」「謙虚」

鈴蘭は、湿った半日陰を好み、葉は濃いグリーンで楕円形をしています。細い花茎に、鈴のような壺型の小さな花を下げるように、10個前後咲かせます。鈴蘭(すずらん)という和名は、花の咲く様子から名付けられました。

木苺』花言葉・・「謙遜」「愛情」「嫉妬」「後悔」

木苺は、その名の通り「木になるイチゴ」を意味します。1つの果物を指す言葉ではなく、正式にはバラ科キイチゴ属の総称で、小さな粒がたくさん集まり1つの実を形成するという特徴があります。木苺の味は甘酸っぱいそうです。

ー2023.05.18ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日も花壇ボランティアと地域の方々が水やりや雑草抜きなど、暑い中学校花壇を整備してくださいました。いつもありがとうございます!

今週は、黄色特集です。学校花壇に咲いている黄色の花を集めてみました!

スイセン

花言葉・・・「もう一度愛してほしい」「私のもとへ帰って」

スイセンは早春から春の花壇を彩る代表的な花です。花の中心が飛び出ているのが特徴で、寒さに強い植物です。

ラナンキュラス

花言葉・・・「優しい心遣い」

ラナンキュラスは色鮮やかな花びらが幾重にも重なる、豪華な美しさが魅力的な花です。花名はラテン語で「蛙」という意味です。葉の形が蛙の足に似ていることや、蛙が住んでいるような湿地に植えることからこの名前がつけられたそうです。

ー2023.05.11ー
【花壇ボランティア】

♦ 本日より、PTAサポート部花壇ボランティア、地域の方々の皆様が学校花壇を整備してくださいます。今年度もよろしくお願いいたします。

チューリップ』花言葉・・・「博愛」「思いやり」

 今週のイチオシはチューリップです。チューリップは球根植物で先が尖った玉ねぎのような形をしています。3~5月にかけて開花し、育てやすく、光沢のある花びらが太陽の光を受けてつややかに輝く、美しい花です。球根には毒があり、食べることはできませんが、チューリップで有名なオランダでは球根を毒抜きし、グラタンにして食べているそうです!