１人１台端末（Chromebook）利活用のための教職員ミニ研修開催！　５月９日（木）

　全学年の１人１台端末（Chromebook）の更新設定及び最終確認が終了したことから、GSL（GIGAスクール構想リーダー）の齋藤教務主任を講師に、教職員を対象とするデジタルドリルの課題設定方法のミニ研修を実施しました。

　主な研修内容は、週末課題、そして朝学習等でも活用することができるデジタルドリル「ドリルパーク」の設定方法と採点データの活用方法などでした。このデジタルドリルの優れたポイントは、小学校１年生から中学校３年生までの国語科、算数科、社会科、理科の単元ごとの問題や漢字ドリルを児童一人一人の習熟度に合わせて選択して課題設定することができること、また、自動採点により瞬時に添削でき、個々の学習の定着度等が正確に把握できることにより、その後の課題設定にとても役立つことです。

　１年生については、学習進度の関係によりまだ活用できませんが、２年生以上は今後週末課題等を設定する予定ですので、各ご家庭でもぜひお子さんの学習の様子を見てみてください。