通学路の安全を守る！落雪・事故に注意！！

保護者におかれましては、児童生徒の事故防止について日頃から留意いただいているところですが、本日（２月２２日）市内で児童と車輌が接触する事故が発生しました。明日から３連休となります。改めてお子さまに、帰宅後、外出時、そして連休あけの登下校時の交通安全について、お子さまと確認下さいますようお願いします。

降雪によりドライバーからの見通しが悪くなりやすいことや、路面の凍結により車輌のスリップが発生しやすい時期であることをお伝えいただき、自他の命と安全を守るため、以下の点について、今一度声がけを行っていただくようお願いいたします。

〇落雪の危険性がある場合は、迂回するなどして、登下校する。（通学路の危険場所を把握）

○冬道の場合、車は急に止まれません。車が止まったことを確かめてから渡る。

○青信号が点滅している時は渡らずに、次の青信号まで待つ。

○停車中の車の前後や、雪山の陰からの飛び出しはゼッタイにしない。

○降雪などで視界不良の時は、周囲の安全を確認してから通行する。除雪作業の場所には近寄らない。

○夜間（夕暮れ時含む）の外出には明るく目立つ服装をし、夜光反射材が付いた服やカバン、キーホルダー等を

　身につける。