小樽市が「国際理解教育の充実」を目指し実施している「小樽イングリッシュキャンプの実施(OEC)]が8月7日に開催され、今年度も本校から7名の生徒が参加しました。
また、8月8日に本校を会場に行われた「小中合同英検学習会」にもたくさんの生徒が参加し、ALTや市内の英語科の先生方による丁寧な指導のもと皆、一生懸命に取り組んでいました。
6月22日(土)の野球を皮切りに中体連の大会がスタートしました。全道大会への出場を決めたのは、男子バスケットボール部、陸上部の砲丸に辻村さん、バドミントン部の男子団体、個人の部ではシングルス杉田さん、ダブルス渡部さん・阿部さん、尾山さん・五十嵐さんでした。また、今年度は、バドミントンの大会が小樽市で開催され、杉田さんが選手宣誓を行いました。
惜しくも全道大会に出場できなった部や選手たちも精一杯頑張ることができました。
7月26日(土)第59回おたる潮まつりの潮練りこみに、花園小学校、花園連合商店街と合同梯団を組み参加しました。本校の生徒、保護者、教員約60名が参加し元気よく練り歩くことができました。
7月16日(水)、学習常任委員会による花園小学校での絵本の読み聞かせが行われました。小学生のリクエストをもとに選んだ絵本を各クラスで実物投影機を活用しながら読み聞かせを行いました。また、選んだ絵本のポップカードも学習常任委員が作成しました。読み聞かせ後は、小学生からの質問やお礼のことをいただいたり、玄関まで見送っていただいたりと温かな心の交流も見られました。
7月14日(月)、ふるさと教育の一つとして、潮ねり込み潮音頭・潮踊り唄の踊り方の練習会をおこないました。日本舞踊藤間流扇玉会の先生方に教えていただきながら、元気よく踊ることができました。7月29日に開催される「潮ねり込み」にも、花園連合町会と花園小学校との合同梯団を組み、本校の生徒・保護者・職員約60名が参加する予定です。
令和5年から本校のALTとして英語の授業に係わってくれていたニコヤン先生が7月で仕事を終え、母国へ帰ることとなりました。ニコヤン先生は、授業だけではなく、中体連の応援や吹奏楽部の演奏などにも積極的に足を運び、生徒の活躍を応援してくれていました。別れるのはとてもさみしいですが、出会いに感謝しこれからのご活躍をお祈りしたいと思います。
7月11日(金)体育大会が行われました。体育科の授業で取り組んできたティーボールのクラス対抗戦、2,3年生はクラス対抗リレーも行われました。保護者の方々にもたくさんの応援をいただき、大変盛り上がりました。また、昨年度に引き続き、PTAによる「かき氷大作戦」も決行していただき、本当にありがとうございました。
札幌管区気象台等の情報をもとに協議し、熱中症予防の取組みとして7月4日(金)から7月22日(火)の期間を、ジャージ(Tシャツ、ハーフパンツ可)登校といたします。
校内でもこのような掲示物での呼びかけも行っておりますが、各ご家庭でもお子さまへの声かけなどをお願いいたします。
6月21日(土)の野球を皮切りに中体連の大会が開催されます。6月20日(金)には、出場する選手達にエールを送ろうと壮行会が開催されました。中体連大会は6月25・26日(水・木)の予定です。これまでの努力が発揮できることを祈っています。また、天気予報では、30度の予報が出ているため、各競技での熱中症対策について中体連事務局を中心に検討しています。
6月2日(月)~6月20日(金)までの3週間で教育実習が行われました。実習生は銭函中学校卒業した林先生で3年生の理科を担当してもらいました。授業や日常の学級指導、部活動等を体験することで「教師になりたい」という思いが一層強くなったとのことでした。生徒たちにとっても、新しい出会いに多くのことを学ぶことができました。3週間ありがとうございました。
生活常任委員会が中心となって「クリーン大作戦」が5月16日に実施されました。学習常任委員からの呼びかけに40名以上の生徒が参加し、校区内のゴミ拾いを行っています。
また、5月29日(木)に、第一回コミュニティスクール(学校運営評議会)が開催されました。今年度の学校経営について説明した後、校区内での情報交流が行われました。
現在、「おたる潮まつり練り込み」へ花園小学校・花園連合町会との合同梯団として参加するための取組みが始まりました。今後も、学校と地域が互いに支え合いながら子ども達を育む取組みができたらと思います。
今年度も「安心・安全な学校づくり」の取組みとして、避難訓練や情報モラル教室を実施していきます。先日は。第一回目の避難訓練が行われました。消防の方からも指導を受け、「生徒の避難誘導等はもちろん、初期消火の流れも良かった」との講評をいただきました。
また、今年度は1年間の中で計画的に「情報モラル教室」を実施していきます。先日は警察署から講師をお招きし実施しました。SNSによるトラブルの被害者にも加害者にもならないよう、各ご家庭においてもご協力いただきますようお願いいたします。
不審者等への対応についても、各学級で指導していますが、各ご家庭や地域の方にもご協力いただけると幸いです。
5月22日(木)、1学年の市内研修が実施されました。自分達で計画を立て、訪問や質問を行うまでに試行錯誤しながらも多くの学びがあったと思います。その苦労の甲斐があり、各事業所において小樽の魅力をたくさん発見することができました。ご協力いただきました各事業所のみなさま、本当にありがとうございました。
5月22・23日、2学年の宿泊研修が実施されました。研修中に大通公園と地下歩行空間で行う「小樽PR」に向け、事前に小樽観光協会の方々に「北海道の『心臓』と呼ばれまち・小樽」について講話いただきました。当日は、札幌市内研修にて「文化」「歴史」など小樽と共通点や違いを発見することができました。後日には、研修のまとめについて各学級での発表が行われました。
4月20日(日)から2泊3日で関東方面への見学旅行を終え3、学年が元気に帰ってきました。出発前には、この見学旅行で行われる「小樽PR]の取材があり、中心になって進めてくれた総務部のメンバーの素敵な笑顔が出発当日の北海道新聞の朝刊に掲載されました。横浜橋商店街での「小樽PR]では、商店街の方々にも温かく見守られながら、観光協会から預かってきた商品を完売することができました。たくさんの人とのふれあいと支えを実感し、多くのことを学びながら成長して帰ってきたようです。この経験を生かし、最上級生として菁園中をひっぱっていってくれるのを楽しみにしています。
今年度は、本校の教育目標『「明日を創る力を育む」協働力・対応力・対話力・設計力』の「設計力」の育成を重点に置きたいと考えております。以前から先を見通しながら、目標設定や家庭学習などの時間管理などに苦手意識をもつ生徒が多く見られることから、スクール手帳の活用に取り組んできました。今年度は、家庭学習時間を見える化したり、時間割などのスケジュール管理がしやすくしたりというメリットからデジタル手帳を導入いたしました。また、ICTを活用する機会が増える上での情報モラルの授業等も計画的に行っております。毎日端末を持ち帰りますので、保護者の皆さまもぜひお子さまのデジタル手帳やclassroomの活用等を見ていただけると幸いです。
4月8日(火)、新入生歓迎集会が行われました。生徒会事務局による自己紹介や学校の行事・ルールの説明から始まり、各部活動の紹介など新入生がこれからの学校生活を安心して送れるよう工夫して発表することができました。
4月7日(月)、午前中に着任式と始業式、午後からは入学式が行われ令和7年度がスタートしました。転入された先生方や新入生との新たな出会いに感謝し、生徒一人一人の安心安全に努め、より良い学校生活となるよう職員一同尽力してまいります。