主体的な学びを深める！校内研究授業を実施

10月16日（水）に、本校の教職員による校内研究授業が行われました。今回の研究授業は、3年2組の国語の授業を公開し、授業改善に向けた研修を深めました。

授業では、子どもたちが自ら問いを立て、Chromebookを活用しながら学びを自己調整し、友達と協働して課題に取り組む姿が見られました。教えられるだけでなく、どのように学ぶかを自分で考え、主体的に活動する子どもたちの姿は、大変すばらしかったです。

授業後の研究協議では、子どもたちがより主体的に、深い学びを得るためにはどうすればよいかについて、教職員間で熱心な意見交換が行われました。

山の手小学校では、今後も「子どもを主語にした授業」を目指し、教職員一同、研修を継続してまいります。