最高の思い出と深まる学び! ~6年生が1泊2日の修学旅行に行ってきました~
2026年7月10日
7月8日(水)から9日(木)の1泊2日の日程で、小学校生活最大の行事の一つである6年生の修学旅行が実施されました。日常の学習で培った知識を体験を通して深めること、集団行動の中で健康安全や協力、規律ある行動を身に付けること、そして大切な仲間との親交を深めて今後の学校生活の糧にすることを目的に掲げ、見どころ満載の行程を巡ってきました。
【1日目】
晴れやかな空の下、校庭で行われた出発式では、これから始まる冒険と学びに向け、最高学年としての自覚と期待に満ちた表情が見られました。保護者の皆様や先生方に見送られ、大きなリュックを抱えて元気にバスへ乗り込みました。
最初の見学地である「札幌市青少年科学館」では、体験型展示を通して科学の面白さや宇宙の不思議について楽しく学びを深めました。班の仲間と声を掛け合いながら、様々な展示や実験装置に触れて真剣に観察する姿が印象的でした。
たくさん頭を使った後は、「徳寿ファームレストランKANTO」での待ちに待った昼食タイムです。ジューシーなおいしいハンバーグセットに子どもたちも大満足。みんなでテーブルを囲み、笑顔あふれる賑やかなひとときとなりました。
午後からは白老町へと向かい、「国立アイヌ民族博物館」を訪れました。北海道の先住民族であるアイヌの歴史や豊かな文化、伝統的な生活様式について貴重な展示物を間近で見学し、事前学習での学びをさらに深めることができました。見学後には、記念写真の撮影も行いました。
夕方には、1日目の宿泊地である「登別万世閣」に無事到着しました。到着式を終えた後は、楽しみにしていたホテルでの時間がスタートです。おいしい夕食を存分に味わい、名湯として知られる温泉で1日の長旅の疲れを癒やしました。部屋での自由時間には、おやつを食べたり友達とおしゃべりを楽しんだりと、かけがえ
のない特別な時間を噛みしめていました。夜には室長会議が開かれ、一日の行動の振り返りと翌日の目標を確認し、22時の消灯時間を迎えました。
【2日目】
2日目も6時30分の起床からスムーズに身支度を整え、おいしい朝食でエネルギーをしっかりチャージしました。ホテルでの出発式を終え、爽やかな空気のもと2日目の見学へと出発しました。
最初に向かったのは、伊達市にある「北黄金貝塚」です。少し雨に降られたものの、縄文時代の生活痕跡が残る広大な敷地を見学し、遥か昔の北海道で暮らしていた人々の営みや知恵、豊かな歴史に思いを馳せました。続いて訪れた「火山科学館」では、有珠山の噴火の歴史や火山のメカニズム、自然災害への備えについて学び、自然のダイナミズムと防災の重要性を体感しました。
お腹が空いたお昼時には、「かわなみ」にて温かい「釜めし」を味わいました。美味しい昼食をいただいた後は、「サイロ展望台」へ移動。絶景の洞爺湖を背景に記念写真を撮影した後は、子どもたちが心待ちにしていた「お買い物タイム」です。決められたお小遣いの中で、家族へのお土産や自分への記念の品を真剣な表情で選ぶ微笑ましい姿が見られました。
16時30分ころ、ほぼ予定通り全員が無事に山の手小学校へ到着。到着式での子どもたちの表情には、長旅の疲れの中にも、一回り大きくたくましく成長したような達成感と誇らしさが溢れていました。
この1泊2日を通して、6年生はルールや時間を守る規律ある行動だけでなく、互いに声を掛け合い、助け合う姿を何度も見せてくれました。この修学旅行で深まった仲間との絆と学びは、これからの学校生活、そして卒業に向けた最高学年としての歩みにおいて大きな糧となるはずです。
事前の健康管理や持ち物のご準備をはじめ、温かく送り出していただきました保護者の皆様、そして安全な旅行を支えてくださったすべての関係者の皆様に心より感謝申し上げます。





