駐車場がピカピカに! 〜5年生が社会基盤整備(ライン引き)体験学習を行いました〜
2026年6月23日
6月22日(月)、本校の5年生を対象に、北海道技建の皆様を講師にお迎えして「社会基盤整備体験学習(ライン引き体験)」が行われました。
この学習は、総合的な学習の時間や学級活動(キャリア教育)の一環として、「社会で働く人の姿を通して自分の将来や仕事の意義を考えること」、そして「普段利用している学校施設を自分たちの手で整備することで、地域貢献活動への関心や地域社会の一員としての自覚を育てること」をねらいとしています。
当日は、子どもたち一人一人が本格的なヘルメットと安全ベスト、軍手を着用し、まるで小さな技術者のような姿に変身。まずはプロの皆様による塗装機械の操作説明と、目の前で鮮やかにラインが引かれていくデモンストレーションを見学し、その職人技に「おぉー!」と歓声が上がっていました。
その後、子どもたちは3つのグループに分かれて、以下の3つのコーナーを順番に体験しました。
塗装作業体験:実際に機械や道具を使い、集中してラインを引く作業に挑戦しました。
ペイントマーカー車乗車体験:普段は乗ることのできない特殊な作業車の運転席に乗り、仕組みを学びました。
区画線クイズ:道路の白線や標示に隠された工夫について、クイズを通して楽しく学びを深めました。
今回の体験学習により、職員駐車場のライン(6台分)や敷地ラインの引き直しだけでなく、新たに「駐車禁止」や「来客用(3台分)」の文字、さらには壁への赤・黄のラインがきれいに描き出されました。
自分たちの手で学校の施設をきれいに、そして使いやすく整備できたことで、子どもたちの表情は達成感に満ちあふれていました。また、何気なく見ている道路の白線が、地域の安全や快適な暮らしを支える大切な仕事であること、そしてそこで働く人々の工夫や苦労についても直接肌で感じる貴重な機会となりました。
お忙しい中、早朝からの準備や子どもたちのために熱心なご指導をいただきました北海道技建の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


