6年生 租税教室で税金の役割を学ぶ!
2025年7月11日
7月10日(木)に、6年生を対象とした租税教室が行われました。今回は、税理士の先生を講師にお招きし、普段の生活に身近な「税金」について、分かりやすく教えていただきました。
授業では、税金がどのように集められ、どのようなことに使われているのか、その使われ方や集め方について具体例を交えながら説明がありました。また、なぜ税金が必要なのか、社会の中で果たす税金の意義についても深く学びました。
子どもたちは、初めて聞く税金の仕組みに、真剣な表情で耳を傾けていました。たくさんの質問も飛び交い、「税金が自分たちの生活を支えていること」や「公平に税金を納めることの大切さ」について、たくさんの気づきがあったようです。
今回の租税教室を通して、子どもたちは税金が自分たちの暮らしや社会全体と密接に関わっていることを理解し、将来の納税者として社会の仕組みについて深く考える貴重な機会となりました。