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平成23年度 学校経営方針
1 教育目標 *清く 正しく (清明) ・・・・
正義・公正さ *明るく 強く (希望) ・・・・ 健康・安全 *元気で 仲良く
(創造) ・・・・ 協力・自分らしさ *頼らず 一心に (自主) ・・・・ 集中力・判断力
小樽市の教育および 色内小学校をめぐる状況
改訂学習指導要領が本格実施となる平成23年度は、色内小学校にとって開校130年目の節目を迎える一年である。小樽市においては、小樽市学校教育推進計画・2次計画3年次目であり、前半の成果が問われる年である。
色内小学校は今年度の人事異動で校長以下4名の教職員が変わった。新たなメンバーとともに色内小学校の強みを生かしつつ本校の課題を解決していく取り組みを進めていきたい。平成23年度は色内小学校開校130年目の年であり、「色内小学校開校130周年実行委員会」を組織し、記念事業実施に向けて動き出している。今年は色内小学校にとっての大きな区切りの年である。
色内小学校はこれまでにあった数々の課題を解決し、保護者から信頼される学校になりつつある。今後もさらに信頼される学校となるため、学校・家庭・地域が連携協力し合っていく必要がある。そのためには「開かれた学校」でなければならない。本校の強みのひとつは、PTAや外部人材等を積極的に受け入れ、子どもたちの学びが豊かになる諸活動を取り入れてきたことである。そうした伝統やよさを生かし、色内小学校がさらに子ども・保護者・地域に信頼され充実した教育活動が行われる学校として飛躍していくことを目指したい。
学校と家庭と地域が思いを共有し、信頼し合って子どもたちを育てていくことで、色内小学校のよさを生かした本校の役割をしっかりと果たしていきたい。
また、130周年終了後は学校再編計画に対する保護者の態度を明確にすることが求められることから、今後の色内小学校のあり方について、PTAと十分議論を重ねるとともに、教育委員会と納得のいく議論をしていく必要がある。いずれにしても、色内小学校が今年度以降、大きな転換点に向かっていくことは間違いない。
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子どもの未来と幸せを育み、
保護者・地域と共に歩む学校づくり
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学校は、子ども、保護者、地域のためにある。学校は保護者が安心して子どもの教育を任せられるところでなければならない。教職員は、地域にある学校に通う子どもたちのために、保護者・地域からの負託を受けてその教育に当たる責任ある立場にある。
保護者アンケートの結果からも、保護者が本校教育によせる期待と信頼は大きい。われわれは、その期待と信頼にしっかりと応えていく責任があり、これからも信頼を得る努力を続けていかなければならない。そのためには、さらに学校を開き、理念ではなく、子どもの事実で教育を語り、具体的な子どもの姿を見てもらうことで信頼を得ていく。
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学校を開き、130年の伝統とよさを生かした
特色ある教育づくり
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色内小学校は、ここ2,3年の間に学校を開き、外部人材や学校支援ボランティア、外部団体との連携を通して特色ある教育づくりをしてきた。これからの学校教育は、学校内だけでできるものではなく、あらゆる機会を使って子どもによりよい教育をしていくことが大切である。それは、色内小学校の「よさ=強み」である。平成23年度は開校130年の節目の年であり、今まで培ってきた色内教育を再確認するとともに、未来の色内小学校に向けた再出発の年である。
色内小学校は、ここに通う子どもたちにとって楽しくのびのびと生活する中で、確かな学力をしっかりと身につけ、豊かな心を養い、健やかな体をつくり、自己のよさや可能性を伸ばす学校としての教育機能を発揮する学校でありたい。そのためには学級経営を充実させ、子ども一人一人の力を見極め、、より良い人間関係を育てていく必要がある。また、一日の大半を占める授業を充実させ、子どもたちにしっかりとした学力を身につけさせるために6年間を見通した学力形成の取り組みが大切である。
経営・指導上の実践事項
1 子どもたちに確かな学力を身につけさせる
「すべての子どもたちに確かな学力をつける」ことは緊急のそして最重要の課題である。学校は全ての教育活動を通して子どもたちに確かな学力をつけていかなければならない。 □
子どもたちの学習実態の把握と、それを受けた授業改善 □
子どもたちに基礎・基本を定着させるための具体的な手だての実践
□ TTによる指導の工夫(個別指導や習熟度別指導等)と活用効果の把握 □
基本的な学習訓練の徹底と定着化
□ 特別支援教育の充実
□ 家庭学習の習慣づくり
□ 読書指導の工夫と充実
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学習評価の改善と充実
2 子どもたちに思いやりの心と規範行動力を身につけさせる
本校の児童の実態から全教育活動を通して「他を思いやる心」と友達と上手に関わるための「人間関係力」をつけさせる必要がある。そのために、心の教育を充実させ、学校生活の基本的なルールを共有化し、徹底して守らせる指導をすることと、家庭と連携した指導を進めていくことが必要である。
□ 学級経営の充実
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生徒指導の機能を生かす授業づくり(授業の中で子どもの心を育てる) □
生活のきまりの明確化、指導の徹底と積み上げ
□ 友達と関わる力や友達間の問題を解決する力の育成
□ 「道徳の時間」の充実
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子どもの人権を尊重する指導の充実
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いじめや問題行動への迅速な対応と関係諸機関との連携
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心を豊かにする読書活動や芸術鑑賞活動の充実
3 子どもたちに命を育む力を身につけさせる
本校の子どもたちの体力や運動能力、生活習慣や生活リズムの実態を把握し、生きていく上で正しい「生命観」や「からだ観」を育てていくことが重要である。また、安全に対する心構えや対応の仕方についても教える必要がある。
□ 子どもの体力・運動能力の現状把握と、それを受けた授業改善
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基本的な生活習慣、生活リズムの確立に向けた指導の充実
□ 継続して取り組む体力つくりの活動 □
性や薬物に関する指導の充実 □
食に関する指導の充実 □
校内、校外での安全な生活に関する指導の充実
4 子どもたちに社会の変化や新しい時代に対応して生きていく力を身につけさせる
子どもたちが自立して生きていく上で必要となる資質や能力を身につけ、社会の変化や新しい時代に対応して生きていく力を育てていく必要がある。
□ 母校色内小学校の歴史や伝統を探り、愛好心を育てる学習の推進
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ふるさと小樽を知る学習の推進
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異文化に触れる活動を通して、外国人とコミュニケーションできる力を育てる学習の推進
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情報活用力と情報モラルに関する学習の推進
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体験活動を通して、望ましい職業観や労働観を育てる学習の推進
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主体的に環境に配慮し、行動する力を育てる学習の推進
5 地域に開かれた信頼される学校づくりを進める
教育や学校に対する国民の信頼が低下している今、「信頼される学校づくり」は重要な課題である。子ども・保護者・地域に信頼され、「色内小だからできる学校づくり、教育づくり」を目指していく。
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保護者・地域と学校との本来あるべき信頼・協力関係の確立 □
地域に開かれた学校づくりの推進 □
学校評価の実施と結果についての保護者・地域への説明責任
□ 地域人材の積極的な活用を通し、学校への信頼・協力関係を構築する □
中学校、幼稚園、保育所との「情報連携」「行動連携」を進める
6 教職員の資質・能力の向上を通して信頼感を高める
色内小学校は保護者が子どもを安心して任せられる学校でありたい。そのためには個々の教職員の力量を高めていく必要がある。学級経営の充実と学習指導の充実は、そのための必要条件である。その中核となる校内研修を充実することが重要である。 □
校内研修の充実
□ 開校130周年記念公開研究会の実施 □
個人研修の奨励 □
各種研修講座、研究大会への積極的参加 □
本校にとって必要な研修会の開催 □
研究情報や研修資料の還流と整理
7 相互の信頼と協力体制に基づいた職場づくりを進める
子どもたちにとって学級が楽しく安心して生活できる場でなければならないように、教職員にとっての職場としての学校も働きがいのある場所でなければならない。そのためには、教職員が仲良く信頼し合い、楽しく仕事ができるようお互いに心を配る必要がある。もちろん、そのことが「馴れ合い的関係」に流れることなく、やるべき事はしっかりとやるという姿勢での信頼関係構築が大切である。
□ 何でも話せる、明るい雰囲気づくりを進める □
「弱音」を吐ける職場づくりを進める □
問題を抱え込ませず、協力し全員で解決していく体制づくりを進める
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